今年縁活事務局では夏休みの縁活プログラムとして縁活寺子屋を開催致しました。その寺子屋で自由研究編と題し、10階空の広場の一部を使用して、お客様と一緒にひまわりの育成を行い、観察日記を付けて頂くプログラムを実施致しました。縁活では初の長期プログラム実施に不安と期待を胸抱きながらの実施。今回の参加者様はボランティアの方とご協力頂いた団体さんに集めて頂き実施しました。
まず、7月17日(金)下準備のひまわりの苗作りを実施。作業は事務局のみで実施、土砂降りの雨でしたが蒸し暑い室内で種まきを行い、この日から、フェイスブックにてひまわり観察日記を開始致しました。
(苗作り初日の写真)
参加者様は3回のワークショップに参加して頂くのと日々のお世話にを行って頂くことを条件としご参加頂きました。1回目のワークショップはコリアNGOセンターさんにご協力頂きオリジナル鉢植デコレーションワークショップ、様々はデコレーションされた鉢植が出来上がりました。
(ワークショップ初日の写真)
2回目のワークショップはNPO法人自然と緑さんによるひまわりに関してのお話とクラフトワークショップの実施。
(2回目のワークショップ)
3回目は再びコリアNGOセンターさんによる平和のひまわりなる絵を描くワークショップを実施致しました。
(3回目のワークショップ)
8月24日(月)が最終のワークショップ実施、参加者様には育て頂いたひまわりはお持ち帰り頂きました。結果的には日数が短すぎたため、つぼみをつける前でお渡しする形になりましたが、参加者様が水やりなどのお世話にを行って頂いたので、枯れずに、育てていくことができました。参加者は皆様、楽しくプログラム参加して頂いたようで、持ち帰るときに大事にしながら自分の鉢持って帰っていくとこが印象的でした。
来年は是非リベンジで花が咲くまでの観察日記を実施致したいです!