阿倍野の春には欠かせない大きなイベントだと聞いていた「どっぷり昭和町」。
阿倍野区昭和町の桃が池公園や寺西長屋を中心に町全体が会場となる阿倍野区春の一大イベントです。今年で九回目となるこの地域イベントに4月29日(火・祝)「縁活」として参加しました、初めての店外縁活!
場所は「文の里商店街」
そこへ縁活フェスティバルで製作した「おはながみハルカス」を展示する事はすぐに決まりました、でも展示だけでは面白くありませんよ
ね。そこでボランティア有志による緊急作戦会議が開催され、イベントに来られる方と一緒に楽しめるものが必要じゃない?という事で「縁活」独自プログラム「トントン紙相撲」に決定。もちろん製作はボランティアチームが中心です。
準備期間が短かったのに、みんなのがんばりで立派なものができあがりました!!
前日に備品を搬入、量が多くて車もパツンパツン!
相撲に「行司」は欠かせませんよね。
ボランティアさんがプレゼントしてくれた私物のガチャガチャ(何故こんな物をもっているのかは謎めいています)効果抜群!回したいがために「紙相撲」に参加する子どもがたくさん。
残念ながら当日は大雨、でも商店街は決行。
ハルカスの中に「コミュニティ」を生み出し、新しい形の賑わいを生み出すことが「縁活」の役割ですが、外へ飛び出す事で新しい可能性が広がります。これからも阿倍野・天王寺をはじめ、いろんな地域の方々とつながって何かご一緒できればいいなと思います。
事務局 いのせ