「市民団体×ボランティア×地域」三位一体の縁活プログラム「みんなで作るクリスマス」
1年の締めくくりは12月。という訳で縁活では7階街ステーションをクリスマスツリーにしてしまいました。
もちろんみんなで作っていく「縁活」ですので内装メーカーさんにお願いせずに、縁活メンバーでの手作りクリスマスツリーです。 その飾り付けも、今流行りの電飾ツリーではなく本物のヒノキを使った本格派。 ヒノキはプレゼンツBY「木育フォーラム」さん。いつもありがとうございます。
でも、そのヒノキを骨組に巻き付けていくのが一苦労、特にてっぺんはスリル満点!
ちなみに各種オーナメントは「金色・赤色」中心に某〇〇ショップでがっつり大人買い。 売り場から商品が消えてしまったお店もありました、ごめんなさい。 材料は揃い、午前9時から「装飾プログラム」が始まりました。
ボランティアメンバーも入れ替わり立ち代わりみんなで作業が続きます。百貨店の装飾は通常閉店後に行われますが、今回は装飾作業ではなく装飾プログラムです。営業時間中に行われる「みんなで行うクリスマスツリーづくりプログラム」これも縁活の醍醐味ですね。 なお完成は午後10時。みっちり13時間、あ~しんど。
そうそう、もちろん点灯式もありましたよ。
地元阿倍野の幼稚園児による合唱&飾りの仕上げです。 クリスマスという事で「キリスト教短期大学付属こども園」年長さんによる「讃美歌」合唱。 司会進行は「音楽と舞台の会」さん。園児の飾り付けサポートはボランティアメンバー。 皆さんが持てるモノを結集し、ひとつのプログラムが出来上がりました。 う~んワンダフル!大満足!とってもかわいらしい歌声がフロアに響きわたってもう感激。
また来年もやってみたいですね。皆さんよろしくお願いいたします。 (いのせ)