投稿日:2020年02月26日
熊野に十年以上に渡って通い、時間の許す限り跋渉した人がいた。「虹色の織りなす水面」や「丸石」を見い出し、詩人高村光太郎の『素中』にたどり着いた。辻井隆昭は奥熊野で現代の我々が失った大切な何かを見つけたようだ。 共催:舞昆・なにわ未来遺産フォーラム